美容のため健康のために甘酒を飲むことにはまってるtomo’sです。
今回はなんと、日本のスーパーフードと言われる雑穀を使った甘酒に、生姜や青汁をプラスした「国産16雑穀と生姜・甘酒でつくったこだわりの甘酒」を飲んでみました。
一般的なノンアルコールの甘酒は、米と米麹で作られています。
これだけでも、飲む点滴と言われるほど栄養が豊富。
それを16種類の国産雑穀で甘酒を作っているというから、どんな味がするのか気になって早速購入。
- 白の十六穀しょうが甘酒
- 黒の十六穀しょうが甘酒
- 緑の十六穀甘酒(抹茶入り)

しょうがの風味でスッキリ飲める「白の十六穀しょうが甘酒」
16種の国内産雑穀と国内産しょうがを使用して、米麹で発酵させた栄養満点の甘酒。
雑穀甘酒なのでほんのり茶色。
サラサラタイプの甘酒で、甘酒の香りというよりしょうがの香りが先にきます。
飲んでみると口当たりは、サラッとしていて飲みやすい。
しょうがの味がしっかりしていて、ちゃんと甘みもあって美味しい。米と米麹で作られた甘酒よりは甘さ控えめですが、甘すぎるのが好きじゃない方にはちょうどいいかも。
砂糖を使ってないのに雑穀でもちゃんと甘みが出るっていうのに驚き。
甘酒にしょうがを入れて飲むなら、最初から長崎・熊本県産の国産生姜が入ってる「白の十六穀しょうが甘酒」にすれば安心・手軽にぽかぽか温まることができます。
原材料名
精米、米こうじ、しょうが、もち赤米、はだか麦、もち黒米、胚芽押麦、もち玄米、玄米、もちきび、発酵調味液(穀物発酵液、焼酎、魚しょう、食塩)、もち麦、黒大豆(黒千石50%、黒豆50%)、ハト麦、黄大豆、小豆、とうもろこし、もちあわ、ひえ
ポリフェノールたっぷり!「黒の十六穀しょうが甘酒」
雑穀の中でもポリフェノールがたっぷり含まれたもち黒米やもち赤米、黒大豆を中心に16種類の雑穀と米麹で発酵させた甘酒。
「白の十六穀しょうが甘酒」に比べると赤い色味です。ポリフェノールとミネラルが強化された色だと思うと美味しそう♪
味は、「白の十六穀しょうが甘酒」と比べるとそんなに違いは感じません。
しょうがの風味が際立ってあとから甘酒の甘みが優しく包んでくるような味わい。
温かく飲んだり、冷たいまま飲んだりしてみましたが、どちらもサラッとしているので飲みやすくて美味しいです。
もうちょっと甘みが欲しいなと思ったので、はちみつを入れてみたら違う深みがぐっと出て美味しかったです。
原材料名
精米、米こうじ、しょうが、もち黒米、もち赤米、はだか麦、もち玄米、うるち玄米、黒大豆(黒千石50%、黒豆50%)、もちきび、もち麦、ハト麦、黄大豆、小豆、とうもろこし、もちあわ、ひえ
青汁の栄養がプラスされた「緑の十六穀甘酒(抹茶入り)」
桑の葉や大麦若葉、ハト麦葉、柿の葉など豊富な栄養を含む青汁をベースに国内産の抹茶をプラスした甘酒。
青汁が入っているだけあってほんのり緑色の甘酒です。
「緑の十六穀甘酒(抹茶入り)」には、生姜が入っていないので甘酒の甘みが先にきます。
青汁ベースということで青臭いイメージがありましたが、抹茶を入れているからなのかお茶っぽい味わいで爽やかな味わいです。
桑の葉や大麦若葉の青汁パワーがプラスされてる上に、十六穀と米麹で作られた甘酒ってのがすごい。
朝これ1杯だけでかなりの栄養を補給できます。
原材料名
精米、米こうじ、はだか麦、青汁粉末(桑の葉、大麦若葉、緑茶、ケール、ハト麦葉、柿の葉、スギナ、ヨモギ)、胚芽押麦、もち玄米、発芽玄米、抹茶、黒大豆(黒千石50%、黒豆50%)、もち赤米、もち黒米、もちきび、もち麦、ハト麦、黄大豆、小豆、とうもろこし、もちあわ、ひえ
色々味わえて栄養満点で楽しい十六穀甘酒セット
1本720ml入っていて、だいたい4~5日で飲みきるペースでした。
3種類ともサラッとした口当たりで、心地で優しい甘さの飲みやすい甘酒。
そのまま飲む場合は甘さがちょうどいいんですが、ヨーグルトに混ぜて食べる場合はちょっと甘さが控えめになりすぎるので、はちみつを加えるといい甘さになります。
甘酒に色々加えなくてもこれだけで16種類の雑穀パワーやしょうがパワー青汁パワーがプラスされるってのがすごくよかったです。

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