昔から首元にポツポツとイボができる体質で、母親も首元に小さいイボがたくさんあったので遺伝だなと諦めていました。
あまりにも目立つイボやネックレスに引っかかってしまうものは、ハサミでチョキンと切ったりしていました。(ばい菌が入るので危険らしい・・・)
最近は、老人性イボも出てきて、一度皮膚科に行った方がいいかな・・・って思っていたとき、友人のだんなさんも小さいイボができやすい体質でイボが出てきたら、はと麦茶を飲んでキレイにしているという事を聞いたんです。

詳しく聞くと本当によく効くらしく、知り合いで大きなイボが出来て病院に行こうとしていた方にはとむぎ茶をすすめたら、キレイになって感謝されたらしいんです!!
しかも、1ヶ月くらいで!
こりゃ一度試してみないといけないな!と早速、はとむぎ茶を買ってきて飲んでみる事にしました。
今回は、プツプツの小さなイボが出来る原因とはと麦茶がなぜイボにいいのか?そして、飲み始めたはとむぎ茶について紹介していきます。
プツプツの小さいイボの原因
- 紫外線によるダメージ
- 服や下着や動作による摩擦
- 肌の老化が原因の角質粒
- 体質
ほとんどの小さいイボは、紫外線や摩擦のダメージで細胞が過剰に増殖して肌が盛り上がるポツポツで良性腫瘍の一種だそうです。
首やワキの下、胸やまぶたなど、皮膚が薄くて弱い場所に発生します。
私もまさにこれらの場所にあります!!
早い人だと20代くらいからポツポツではじめて、加齢とともに増加してくそうです。最近増えてきたなーと思うのは加齢のせいなんですね・・・
はと麦茶がどうしてイボにいいのか?
はと麦は昔から栄養価の高い穀物として利用されていたそうです。
他の穀物に比べて、たんぱく質、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれていて、中でも食物繊維は群を抜いて多く、体内の水分量を調節してくれて、むくみ解消などが期待されています。
その栄養価は米や麦よりも豊富なので美肌と健康の穀物として昔から広く愛用されているそうです。
殻つきのものをはと麦、殻の中の白い果肉をヨクイニンとよんでいます。
このヨクイニンが昔からイボ取りにいいと知られています。
ヨクイニンは古くからイボ取りに用いられ、コイクセラノイドという成分が新陳代謝を促進させてお肌のターンオーバーにはたらきかけてくれるといわれています。
◆ヨクイニン
消炎・皮膚再生・保湿・皮膚柔軟化

私が飲み始めた鳥取はとむぎ茶
ブレンドのものよりもはとむぎ100%で、国内産のものがよかったのでこの「ゼンヤクノーの鳥取はとむぎ茶」にしました。
煮出しでも水出しでもできるのでとっても便利。
ティーパックの中には、はと麦が砕かれたものが入っています。
独自の原料加工・焙煎技術で水出しでお茶を作ってもおいしく、しっかりはと麦の栄養素も摂取できます。
作り方は、約0.8リットルのポットにティーバック一袋を入れて約2~3時間ほど冷蔵庫に置いておくだけ。
やや薄い色が飲み頃だそうです。長時間ティーバックを浸けたままにしておくとはと麦特有の苦味が出てしまうそう。エキスたっぷり出したいから入れっぱなしにしてしまうところでした。
本当に薄い茶色。でも味はしっかりしています。香ばしくて飲みやすい。全くクセがないので毎日飲んでもあきない味です。
これでこのプツプツイボがなくなるならスゴイことです。

そうそう、はと麦茶と麦茶って同じだと思っていたけど、違うそうです。
はと麦茶は「はと麦」、麦茶は「大麦」から作られているので名前は似ていますが種類の違うお茶なんです。
「はとむぎは肌をなめらかにする」と昔から言われているそうでイボだけじゃなく、シミ、ソバカス、肌荒れ、アトピーの方にもいいそうです。
はと麦茶で美肌を手に入れるぞー!!
イボには色々な種類のものがあり、悪性のものもあるので気になるイボは早めにお医者さんに相談して下さいね。