家で自分ひとりのご飯を作る時ってテキトーになってしまいがちになりませんか?

そんな時に便利な即席みそスープ。
この三十雑穀みそスープは、ダシも入ってるからお椀に入れてお湯を注ぐだけ。
雑穀が30品目入ったみそスープだから栄養もしっかり摂れるすぐれもの。
40代大人女子は食生活にも気を使いたい。
今回は、「三十雑穀みそスープ」の紹介と食べた感想を紹介していきます。
三十雑穀みそスープで摂れる栄養って?
三十雑穀みそスープは、30種の国産の雑穀をブレンドした即席のみそ汁です。
それぞれの雑穀の栄養と、かつおだしと昆布だし、椎茸エキスに国産黄金生姜など色々な素材のうま味がギュッと詰まっていて、簡単なのに栄養満点な味噌汁を飲むことができます。
- 大豆・・・植物性たんぱく質
- 胚芽押麦・・・ビタミンや食物繊維が多い
- もち玄米・・・ギャバを多く含む
- 丸麦・・・不溶性食物繊維が多い
- もち黒米・・・たんぱく質やビタミン類を多く含む
- もち麦・・・食物繊維が白米の約10倍
- 発芽玄米・・・白米の約10倍のギャバを含む
- もち赤米・・・ビタミンB群などが多い
- うるち玄米・・・食物繊維が豊富
- 黒大豆・・・ポリフェノールが多い
- はだか麦・・・水溶性食物繊維が豊富
- 米粒麦・・・水溶性食物繊維やビタミンB1が豊富
- もちきび・・・ビタミン・ミネラル、食物繊維、亜鉛など
- 発芽もち麦・・・水溶性食物繊維が豊富
- 発芽もち玄米・・・マグネシウムやビタミンB1が白米の約5倍
- 黃大豆・・・植物性たんぱく質
- 小豆・・・サポニンやアントシアニンが豊富
- 焙煎もち玄米・・・ギャバが多い
- 焙煎玄米・・・ギャバや食物繊維が多い
- 焙煎黃大豆・・・植物性たんぱく質
- たかきび・・・現代人に不足しがちな栄養素が多い
- 青大豆・・・オレイン酸、リノール酸、リノレン酸を含む
- もち緑米・・・亜鉛やマグネシウム、食物繊維が多い
- もちあわ・・・ビタミン・ミネラルが多い
- はと麦・・・必須アミノ酸は雑穀の中でもトップクラス
- とうもろこし・・・ビタミンをバランスよく含み、マグネシウム、ビタミンB16は白米の約3倍
- ひえ・・・食物繊維やミネラルが豊富
- 手亡豆・・・低脂肪で高タンパク、鉄、カルシウム、食物繊維が多い
- なた豆・・・ウレアーゼ、カナバニン、コンカナバリンAが豊富
これだけの雑穀を国産で食べるのはなかなか難しいですよね。
それがみそスープの中に入ってるって素敵♥
原材料
味噌(大豆、雑穀(胚芽押し麦、もち玄米、丸麦、もち黒米、もち麦、発芽玄米、もち赤米、うるち玄米、黒大豆(黒千石61%、黒豆39%)、はだか麦、米粒麦、もちきび、青大豆、もち緑米、もちあわ、ハト麦、とうもろこし、ひえ、玄ハト麦、手亡豆、なた豆)、食塩)、蛋白加水分解物(大豆、豚を含む)、鰹節エキス、チキンエキス、酵母エキス、発酵調味料、食塩、鰹だし、昆布だし、昆布エキス、澱粉、人参濃縮果汁、ミルポワペースト、乾燥椎茸、粉末本枯節、椎茸エキス、粉末玉葱、粉末黄金生姜/酒精
(原材料の一部に小麦を含む)
三十雑穀みそスープを食べてみた
まずは、基本のお味噌汁。
1人ご飯の時や、会社でお弁当の時に持っていってカップみそ汁にも出来て便利です。
チューブ式になってるので持ち運びに便利で、好きな量をお椀の大きさに合わせていれるだけ。
パッケージのご使用方法(一人分の目安)
本品20~30gにお好みの濃さまで湯で溶き、お召し上がり下さい。
※スープの素1cmが約2gです。
このように書かれていたので10cmくらい入れてみて作ったらかなり濃かったので、
半分の5cm強くらいでちょうどいい感じになりました。これは好みですね。
具に乾燥わかめを入れてます。
ちゃんと出汁をとって作ったみそ汁と比べるとちょっと物足りなさを感じますが、一般的な即席みそ汁と比べると椎茸や生姜の風味があって美味しい。
添加物も一切入ってないから安心なのもうれしい。
みそ汁を飲んだ最後に雑穀のかけらが残っているので、もちろん全部いただきます。
ディップソースとして野菜スティックで食べてみた
販売サイトでは、三十雑穀みそスープのアレンジレシピとして、サバの味噌煮や洋風みそスープ、焼きおにぎり、野菜のディップソースが紹介されています。
手軽に出来る野菜のディップソースで食べてみました。
いろんな雑穀が入っているのがわかるツブツブ感で、ちょっとつけるだけで野菜のうま味を引き出してくれてめちゃウマ。いくらでも野菜が食べられそう。
忙しくて、出汁から味噌汁作るのめんどくさーいって時にもうすでにダシが入ってるから本当に便利。
手抜きでもしっかりと発酵食品であるみそ汁を飲めて、さらに雑穀も30品目入ってて栄養も抜群。
一人分のみそ汁を作ることがある方におすすめです♥